医療機器紹介
当院では胃食道内視鏡検査と大腸内視鏡検査を設置しており、食道、胃、大腸の検査が行えます。
胃食道内視鏡検査では、鼻から内視鏡を挿入することで患者さんへの負担が少なく検査を行えます。
内視鏡の詳細はこちらからダウンロードできます。
内視鏡カタログⅡ(ダウンロード)
【CT検査】
当院では、最新のマルチスライスCTスキャナを設置しております。この検査では、従来の装置より広範囲の検査が行え、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・頭部外傷から胸部疾患および腹部臓器疾患にいたるまで、全身の診断が可能です。
また、被ばくが最大75%まで低減されており、安心して検査を受けられます。
【トレッドミル負荷心電図検査器】
当院では、トレッドミル負荷心電図検査が行えます。
この検査では、胸に電極を付けたまま、トレッドミルの上を歩きながら心電図をとります。その時の心電図変化と血圧の変化をみて、運動中の心臓の状態を調べる検査です。
クッション性に優れた特殊素材で膝への負担を軽減した、専用トレッドミルを設置しております。
【除細動器】
心機能検査室には除細動器を設置しており、緊急時に不整脈治療が行えます。
心臓に強い電流を加えることにより、心室細動、心房細動等の不整脈を停止させ、心拍を正常なリズムに戻します。
【耳鼻咽頭ファイバースコープ】
当院の耳鼻科では、ファイバースコープを設置しております。ファイバースコープ検査で鼻の奥や、のどの奥が、正確に検査できるようになりました。 鼻の奥の癌、咽頭の癌の早期発見が可能です。